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東大受験生必見!二次試験英語リスニングの勉強法・参考書

国立大学の二次試験でリスニング対策が必要なのは現時点では東京大学のみです。しかも実施時間は30分で配点は30点と、英語試験全体の4分の1を占めます(時間・配点共に)。

このリスニングのパートは、しっかりと対策をすれば安定して25点以上、時には満点をとることも可能です。出来るだけ点数を稼いでおきたい英語の試験で安定した点数が見込めれば、落ち着いて試験に臨めますよね。

そこで今回は、英語リスニングの対策方法について説明したいと思います。

 

はじめに―リスニングは毎日必ず30分!

 

まず、東大二次試験のリスニングで満点を狙いたいのであれば、必ず毎日30分、リスニング対策の時間を確保しましょう。これは1回の試験におけるリスニング実施時間が30分であるからです。

 

どうしても時間がとれないという日であっても、寝る前の10分で構いませんから英語の音に触れてください。そして、高校3年生になるころにはこれを習慣づけられると良いでしょう。すでに高校3年生の方は今日からでもスタートしてください。

 

リスニングの対策問題集と勉強法

 

センター試験の過去問

まずはセンターレベルの英語をしっかりと聞き取れるようにしましょう。少なくともこのレベルで安定して8割以上の点数を取れるようになるまでやってください。センター試験レベルでも難しいと感じる方は、

問題を解く

スクリプトを見ながら聞く

→聞きながらスクリプトを見て重ねて音読する

スクリプトを見ずに聞き、聞こえた文章を発声する(シャドーイング)

スクリプトを見ずに聞こえた文章を書きとる(ディクテーション)

という一連のプロセスを繰り返してみてください。徐々に英語が聞き取れるようになるはずです。

 

これからおすすめするリスニング本の著者である灘高校のキムタツ先生もセンターリスニング対策本を出しています。

 

②灘高キムタツの東大英語リスニングBASIC(アルク)

センター試験レベルをクリアーした方は、少しずつ長い文章を聞き取れるようにして言いましょう。

勉強の方法やコツはこの本にも書いてありますが、この本に取り組む際にも、

問題を解く

→聞きながらスクリプトを見て重ねて音読する

スクリプトを見ずに聞き、聞こえた文章を発声する(シャドーイング)

スクリプトを見ずに聞こえた文章を書きとる(ディクテーション)

というプロセスを繰り返してみてください。はじめは長い文章を聞き取るのに慣れないかもしれませんが、徐々に文章量が増えていくことで慣れていくので心配する必要はありません。

 

③灘高キムタツの東大英語リスニング/灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER(アルク)

東大英語リスニングと同形式の問題が収録されている問題集です。それぞれ数としては10年分にあたるオリジナル問題が収録されています。『灘高キムタツの東大英語リスニング』の方だけでも十分に東大リスニングに対応できます。

『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』の方は前者よりも英語音読スピードが速く、背景に雑音が収録されていたりします。そのため、本番の試験室で想定外の雑音が聞こえてきた場合でも落ち着いて対応できるくらいの余裕ができます。

 

基本的には先ほどのプロセス

問題を解く

→聞きながらスクリプトを見て重ねて音読する

スクリプトを見ずに聞き、聞こえた文章を発声する(シャドーイング)

スクリプトを見ずに聞こえた文章を書きとる(ディクテーション)

を繰り返すようにしてみてください。

 

私が受験生であったときは、1週間で1年分をこなすことを習慣にしていました。月曜日に本番と同じ形式で問題を解き、火曜日以降はその問題の音読やディクテーション織り交ぜながらひたすら復習するという感じです。20年分収録されているので、約5カ月間かけて2冊マスターできました。

このくらいじっくりと取り組んだので、ほとんどの問題で聞き取りができるようになり、本番の試験では不安を感じませんでした。

一度東大の過去問(赤本)の問題に挑戦してみたこともありますが、『灘高キムタツの東大英語リスニング』に収録されている読み上げスピードに比べて赤本に収録されているものは遅かったので、余裕で解けてしまったほどです(笑)そのくらい『灘高キムタツの東大英語リスニング』は良本と言えます。

 

まとめ

 

東大入試にはリスニングがあり特殊な対策が必要ですが、コツコツと対策をすれば、リスニングはむしろ得点源にすることができます。リスニングが大の苦手だった私でも満点を取れるまでになったので、これから対策しようという皆さんもぜひ頑張ってくださいね。

 

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